• 2023年6月1日

洗面所をリフォームして機能的にしましょう

最終更新日 2023年4月27日 by rradiatordir

日々、当たり前のように使っている洗面所ですが、経年や家族が増える、家族に介護が必要になった、などライフスタイルの変化により、広い収納スペースが必要になったということなどがあるでしょう。

そういう場合、洗面所のリフォームはいかがでしょう。

そのメリットはいっぱいあります。

収納スペースが広くなったり、掃除がしやすくなったりしますし、鏡のガラスに曇り止めをつけたり、シャンプーができる蛇口へ替えたりすることもできます。

リフォームにより、とても機能的で利便性が高い洗面所に生まれ変わります。

リフォームして新しくなったらリフレッシュもするでしょう。

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洗面台をリフォームしても良いでしょう。

洗面台には、化粧台や洗面ボールなど全てがセットになったユニットタイプ、反対に全てを自由に組み合わせることができるシステムタイプがあります。

洗面台のボールは陶器やアクリル系の素材などで作られています。

アクリル系の素材は傷がつきにくいですし、変色もしにくいです。

水栓金具については、この金具の根元は水アカが溜まりやすいです。

溜まった汚れは頑固でなかなか取り除くことができません。

リフォームで水栓を壁面につけて汚れにくくするのもおすすめです。

節水を考えた水栓もあります。

手を出すと自動的に水が出て、手を引っ込めると自動的に水が止まるというものです。

手動、自動の切り替えることができるタイプもあります。

洗面所をリフォームするにあたり、ユニットタイプに替えるだけなら安く済みます。

目安は20万円前後です。

壁紙や床材も替える場合はプラス20万円前後です。

壁紙については、防汚性や抗菌性が高いものが良いでしょう。

防汚性が高いものは、手を洗った際にドロ汚れなどが跳ねてしまっても水でサッと拭き取ることができます。

床材に関しても、同じように防汚性や抗菌性が高いものが良いでしょう。

システムタイプに変える場合については50万円前後が目安になります。

■洗面所のリフォームを考える

家も人が生活をしていると少しずつ劣化していきます。

また、水回りも台所やお風呂場、そして洗面所もそうです。

そこで洗面所 リフォームを検討されている方もいるかと思いますが、住み始めてからおおよそ10年が過ぎる頃には何かしら不具合等がでてくる事が多いです。

洗面所などは壁にカビが発生したり、また洗面台が劣化して傷んできたりと様々ですが、洗髪ができるシャワー付きの洗面台は劣化が早いと言われています。

特にホースが伸縮したりする部分の水漏れ等があり、自己流の応急処置も限度があります。

そこで最近の洗面台はカタログを見る限り、とても素敵な品揃えで目移りする物が多くあります。

もちろんコンパクトな物から大きさの選択肢も幅が広く、また機能も充実しています。

備え付けの棚も収納力に優れている物もあり、家族が多ければ重宝しそうな洗面台もあります。

そこで実際にリフォームをする場合、洗面台だけでなくクロスも替えてみるのも良いかも知れません。

実際にカタログから選ぶ場合が多いですが、クロスのカタログを見ると種類の多さに驚かされます。

デザイン性もそうですが、防カビや撥水に優れているものまであり用途によって様々です。

柄の入ったクロスですと、例えばキャラクターが描かれている物や、色も選択する事ができます。

またテーマに沿った物、例えば竹林をイメージした柄や、お花畑、更には森林をイメージしたクロスまであり、選ぶのが楽しくなります。

洗面所は毎日家族が使う物なので、短い時間ではありますが落ち着ける場所、また華やかな雰囲気など、家族構成に合わせてリフォームしてみるのも良いかも知れません。

クロスが明るくなるだけで、その場の雰囲気がガラッと変わります。

それに合わせて洗面台を選んでみるのも良いでしょう。

洗面台の色はさほど多くはありませんが、メーカーによっては多く揃えている所もあります。

洗面台の色とクロスを調和させることで、見違える様に素敵になることと思います。